真下紀子の講演内容の報告 下記がプレゼンテーションした内容を示す資料となります。
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宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市と住田町などの被災状況を調査。復興に向けての支援のため、
花巻空港から一路気仙沼市に向かった。気仙沼市は地震・津波だけでなく火災によって被災し海岸
から数キロメートルまで壊滅的被害となっている。 .
特に港付近などは冠水したまま、魚市場周辺では水道・電気も普及のめどが立っていない。船の被害
が甚大だったことと、漁業者自身が被災しているため復旧に向けたとりくみも困難な状況となっている
冷凍保存されていた3万トンの魚の処理のため、匂いが漂う。 .
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気仙沼市では、秋山善次郎共産党市議に案内していただいた。避難所やボランテイアセンターなどを回りながら、要望も受け、翌日には対応するため、市の水道事業所や東北電力気仙沼営業所などへの申し入れも行った。被災状況を調査するとともに、仮設住宅に入居した方々からお話を伺い、要望の橋渡しもできた。仮設住宅が、プレハブ・長屋型のため、広い用地が必要となり、土地の確保が難しい。
最終日に視察できた住田町の木製仮設住宅では、個人の生活を尊重した戸建て、用地に合わせて建設できる、玄関を向かい合わせコミュニティに配慮、地域企業が地域産材を使って建設できるなど、ゼネコン型仮設との違いが際立っていた。
基礎部分は北海道のカラマツが使用されていた。住田町から陸前高田市をのぞむ所まで来ると、海岸線までがれきの山。自動車が積み上げられ、高い建物がいくつか見えるが、生活の音も匂いもない。海水浴場と松原が消え去り、1本残った松が対岸に見える。
地盤沈下した海岸線は国道の真近に迫っている。陸前高田市の壊滅的被害を肌で感じた。言葉をなくし、ただ手を合わせ、亡くなった方々のご冥福を祈らずにはられなかった。 |
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| 岩手県住田町 仮設住宅をつくった住田町の取り組みに注目 |

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岩手県住田町
独自予算で地元木材を使って地元企業が建設した
一戸建て仮設住宅
大津波の被害を受けた陸前高田市・大船渡市等の被災者のために「急いで仮設住宅を」と、国や県の許可も得ず、全議員協議会の合意で仮設住宅建設を決定した岩手県住田町。木のぬくもりを大事にして地元産材を使い、地域コミュニティを大切にしたいと長屋式ではなく一戸建ての仮設住宅をつくった住田町の取り組みに注目が集まっています |
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気仙沼の仮設住宅
プレハブの仮設住宅は長屋式で、ノックするとどこのお客さんかわからないほど、隣まで音が伝わります。寒さが心配という声も聞かれます。広い敷地が必要なため、用地の国保で難儀しています。ゼネコン型の仕事で地元はほとんど入れないと指摘されています。
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6月3日
佐々木春一住田町議の案内で、仮設団地、町営住宅などを訪問しました。
屋根と壁には断熱材も入っているので、夏涼しく・冬暖かい構造です。天井がなく、広い感じがします。壁・床・お風呂にトイレ、地元の杉の木が使われています。
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被災した県立陸前高田病院スタッフのための住宅も、県立住田診療センターに近接して建設され、町内全体で110棟に上ります |
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プライバシーに配慮して一戸建てにし、玄関を対面式にしています。孤立が心配される仮設住宅での生活に配慮されています。敷地スペースに合わせて設置でき、コミュニティスペースもとれることで、注目されています
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町の面積の90%が森林で、町有林が多く、製材・集成材・プレカットを一貫して行う木造団地があり、全国50の住宅メーカー等に提供しています。気仙大工と言われる宮大工の技術をもつ大工が活躍しています。 |
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壁・床・お風呂にトイレ、地元の杉の木が使われています。基礎には北海道のカラマツが使われていました。 |
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住田町の町営住宅は、世帯数によって多彩なつくりです。山々に抱かれ、川の流れを見ながらログハウス風の景観も、素晴らしいです。 |
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