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車を売る時にはモデルチェンジのタイミングに注意

車の査定額といのは、売却をするタイミングによって大きく変わってきます。

特に注意をしなければならないのが、モデルチェンジのタイミングです。

日本の車は、2年~3年程度の期間でマイナーチェンジが行われ、5年~7年ほどの期間でフルモデルチェンジが行われます。

車を売るときに気をつけなければならないのは、フルモデルチェンジの方です。

車がフルモデルチェンジをすると、そのタイミングで新しいモデルに買い替えをしようとする人が一気に増えることになります。

その結果、旧モデルの中古車が、市場に大量に出回ることになるわけです。

同じモデルの車が市場に大量に出回るとどうなるかといいますと、当然のことながら供給過多により値崩れを起こすことになります。

車を買いたいという人よりも売りたいという人の方が多いわけですから、在庫が増えてしまって相場がどんどん下がってしまいます

中古車市場での相場が下がるということは、下取りや買取店に持ち込んだときの査定額も下がるということになります。

同じ車種で、同じ年式、同じ走行距離の中古車であっても、新しいモデルがでたタイミングというだけで、一気に買取価格が下がってしまうわけですから、売るタイミングというのは本当に重要です。

いま自分が乗っている車のモデルチェンジの情報は、ネットやカー雑誌などで拾うことができますので、近い将来に車を売る予定の人はつねにそういった情報をチェックしておくようにするといいでしょう。

ただ、まれにフルモデルチェンジがあったにもかかわらず、旧モデルがそれほど値崩れしない場合もあります。

それは、モデルチェンジをした新型車が不人気で、あまり売れない場合です。

新型車よりも旧型にこのまま乗っていたほうがいいと思う人が多ければ、旧車が一気に中古車市場にあふれるということもありませんし、新型車の人気が低い分、むしろ旧型車のほうが人気になって、中古車相場が上がったりすることもあります

さすがに、新型車が人気モデルとなるか不人気モデルとなるかまでは予想できませんが、いずれにしてもモデルチェンジのタイミングで、中古車市場の相場が大きく変わる可能性があるということだけは頭に入れておいたほうがいいでしょう。